寒空の中、2名のお客様と”天城の瞳”の愛称で知られる八丁池へ行ってきました。
当日は晴れ予報でしたが、曇り空の中、下り御幸歩道→八丁池→水生地歩道を歩いてきました。
水生地下駐車場をスタートしてしばらくは林道を歩きます。
しばらくすると登山道入り口に到着し、植林の林を抜けると・・・
天城らしいブナとヒメシャラの森が広がっています。
ブナの新緑の時期はきっとこのあたりも新芽の緑がきれいなことでしょう。
とても感じがいいのでゆっくり歩いて、天城の雰囲気を楽しみます。
そうこうしているうちに八丁池に到着!
2/3 は凍っていましたが、とても怖くて上には乗れません。。。
昭和初期の頃は全面凍結した八丁池でスケートをしていたようで、案内看板には当時のスケートをしている様子が写真として残されていました。
分岐から5分くらい歩いたところにある展望台からは八丁池の全容と富士山の頭(写真左の中央に白く頭だけちょろっと見えているのが富士山です)が少しだけ見えます。右側の写真は万三郎などの天城連山
こちら2枚の写真は下見の時に撮影した写真で、当日は富士山は見えませんでしたが、八丈島や太平洋も見えてとても感じの良い展望台です。
行かれた際はぜひ足を運んでみるとよいと思います。
春になるとモリアオガエルの産卵でも有名な八丁池。
それぞれの季節に違った楽しみ方のできる八丁池に是非ご一緒しませんか⁉
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